2013年10月27日日曜日

5日目@インドネシア バリ島クタ→ウブド

けんじは、朝が早い、そして夜も早い。私と対象的な生活として性格であるのに、十数年間仲が良いのも不思議である。


私は、バリ2日目なのに相当ビーチ周りのクタ地区は歩き倒したので、ガイドのようにけんじを連れ回した。

仕事をサボりトランプするバリ人


そして、昨日相見積もりしていたサーフボードレンタル屋で更に値下げしてボードを借りた。。。
けんじは、私と同じ水泳部、海には目がないと思いきや、俺はサーフィンのはしなくて良い、読書がしたいとのこと。

おいおい、サーフィン初心者同士仲良く波にのまれよーぜぇと説得しても、彼の硬い意思は動かない。
ジュニアオリンピックにも出ている彼はもう既に一生分泳いだことだろう。。。

私は、けんじに荷物を見張っていてもらいサーフした。




初心者向けの波といってもかなりでかい、私の三回のサーフ歴の中でも一番でかい。しかも回り上手い。
この朝の時間帯、そりゃ良い波だろう。
そんな中、パドリングに必死な初心者タカスカ、、、心が折れそうになる。
けんじもしばらく沖の私を見ていたようだが、こりゃすぐにあがっくるだろうと予想。笑笑。



そんな中、持ち前のバランス感!?で一時間の中で波に三回ほど、波をとらえることに成功。

予想に反して1時間フルに波と楽しんだ後、ビーチでビンタンでカンパイ!

何だかとても貧乏旅行なつもりが、一カ国目からリゾート気分!良い気分!

ホテルに帰り即チェックアウトと思ったら、鍵があきまへん。
ちなみに昨日は内側から鍵がかからなかった→そのまま無施錠で、就寝と言う失態。

今回は外からかよー!文句を垂れ、ホテルマンを呼びつけ解錠後、ジャジャ馬な鍵が難ありのホテルRADIANTともお別れ。

ランチはナシゴレン


この後、向かうのは、見所満載芸術の街ウブド地方。
タクシーでと200,000から300,000ルピアのところをシャトルバスで50,000ルピア。
この時刻表とバス停をしらべてきているけんじにまぢ感謝!

両替をすませ発車。旅間のあるバス。

結構旅感のあるバス

○バリ両替豆知識
クタ地区でも、北側の方がレートが高いです。
そして、ドル紙幣からだと、PRというナンバーのついた紙幣はグットレートがあがります。

バス内で仮眠を挟み到着。タクシーはでっかい荷物をもってると足元見てくるので、歩くことに、、、
ちなみにジャカルタからの不摂生で、私の腹はこの2日間マグマのようになっており、
歩くことは危険だ!といつでもトイレする可能性をけんじには伝えていた。

活火山イマージェンシー!なう

宿までの途中に有名なモンキーズフォレストがあるので、取り敢えずいってみた、、、
穴ルのことを考えるととても乗り気ではなかったが、ここは平静を装い。
「おう、いくか」



この猿森への寄り道が、トイレエスケープできたことを考えると、20kgを背負ってアップダウン激しいの道であったが、あるいみ功をそうした道でもあった。






その後、タクシーにぼったくられそうにもなるが、コテージを一気に徒歩で目指すことに。

死火山で無いものの休火山になった穴るに不安はなかった。

私達は1時間歩き続けたwith20kgの荷物
何人に宿泊コテージ、ベンベンガンのことをきいた。Google先生にもきいた。
何人目だろうか、民家のママさんから最も有力な情報が、、、
それをたよりにいざ進む。日も入り暗闇も加速する。



野犬が追いかけてくるが、構わず進む、こんなとこにあんのかよー

二人でそう思っていた



その先には

ベンベンガーン!

有りました。



早速チェックイン!
私は嫌いでは無いのだが、けんじは秘境的谷間にある宿がお気に召してない笑笑
多分迷ったせいもあるのだろう。


気を取り直し、ウブド地方で、明日からの観光を踏まえて、情報収集と腹ごしらえ!



問題はすぐに解決した。日本人の奥さんがいるというバリ人、ブディーにであったからだ。

彼は2人合わせて350,000ルピアでバリフルコースのタクシーツアーを組んでくれた。
そして、バリ人プライスで飲み食いできる店何とかTAMAN。

極め付けはバリニーズダンスsprit of baliの友達を紹介してくれ即購入。





全て大当たり。

バリ滞在中にその店には三回行きかなりのビンタンビールを消費した。

明日はツアーであり、最終のバリナイト!

ベンベンガンコテージ
コストパフォーマンス★★★☆☆
ホスピタリティ★★☆☆☆
場所の分かりづらさ★★★★★



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