8日目②@シンガポール→マレーシア クアラルンプール陸路を移動

バスの寝心地はとてもよく、即寝る。本当は深夜特急バスにして寝床代をケチりたかったのだが、あいにくフル。。。

深夜着だけは避けたいので、夕方つく便にしたのだ。

バスチケ

チケット購入、始発バス停もリトルタイランドがあるゴールデンマイルビル

しかし、準備不足で下調べ全くなし、、、宿はとったものの地図も行き方も調べてない。

まぁ何とかなるさ。
旅って、昔の人はこう言う感じでしょ？

因みに陸路で国境を超えるのも始めて、、、一抹どころではない不安を抱えて乗り込んでいる。ただ結果、爆睡。

旅ってそんなもんだろ？

で、出国手続き所前で起きる起こされる。
そして意味もわからなくならばされる。

出国はとてもイージー、正直所謂飛行機だと預かり荷物さえスキャニングしない。

イミグレを隠し撮り

車に戻り、数十分走って、入国手続き所。
ここは、預かり荷物をきちんとスキャニング！

入国難出国易の法則に則っているな、勝手に納得。勿論その法則も勝手に作っている。

そもそも我々島国日本人には、国境はアバウトだが、

明確に異国とのラインがあるように思っているのではないだろうか。
そして、大陸人は国境は明確でが、異国に寛大、、、


そんなことを考えつつ、初陸路入国！
来ましたマレーシア！

ハイウェイの国境は超えた感が薄い

で、なんだかんだしてマレーシアのクアラルンプールで私達はおろされた。

ギリギリ日がくれてないくらいの時間帯！それでは予約した宿を探すとするか、、、

まずは、聞き込み調査から
「チャイナタウンはどっちや？」

その次は的を絞って行く
「アナンダホテルはどっちや？」

的は絞れたが、こんな中に本当にホテルあんのか？ど真ん中やないかい！


で、、、あった。
笑笑

これは、正攻法で地図から攻めたら、みつかんなかっただろうな。


両替も済ませいざチェックイン。

エクスペディアからの安宿のため納得の環境、、、窓なし、風呂なし、スペースせまし。

お休みなさい。
明日にはこの宿でよう、、、笑笑


アナンダホテル
コストパフォーマンス★★★☆☆
ホスピタリティ★★★☆☆
独房感★★★★☆