2013年11月22日金曜日

16日目②@スリランカ コロンボ モーホーフラグ立つ

『THIS IS JOKE!』


インテリメガネは私の驚いた顔を笑ながら『JOKE!JOKE!』と連呼。
してやられた。
ドッキリをしかけられた。

ディーリー♪

しかしながらスリランカでは四年前まで二十年を超える期間内戦状態にあり、一瞬色々な想像をしてしまった。

3人でスタンドバイミーごっこ?



気を取り直し、彼等の遂行するプラン(コロンボ市内観光)にのっかる私。




・チケットまで買ってもらい念願のシーサイドトレインに乗る
・アイスを奢ってもらう
・ポストカードを貰う→律儀にあらかじめ彼等のアドレスが書かれていた
・彼等が食べたがっていたKFCを奢ってあげる→かなり高額、案の定残念な味


など、順調に私達は友情を育んでいた。
が、その方向性はあらぬ方向に、、、



天パ弟が『マイジャパニーズベストフレンドー』と言いながら突然、
手を握り、すかさずそこから恋人つなぎにポジションチェンジしてきた。
※恋人同士が指を絡ませて繋ぐあれである

パーソナルスペースがとても近い国とは思っていたが、流石にこれには引いたヒキマシタ。
二丁目回遊で研ぎ澄まされた危険フラグが立ちはじめた。

しかし、リリースタイミングが難しく三分ほど恋人つなぎ継続したままでした笑笑。

その後のことを簡単に話すと、一本の電話が入り、今日は実家での家庭料理が無理になったとのことを告げられる。
更に3日前から入院している父の看病にいかなくてはならないので、病院で一緒に夜を明かして欲しいと言われる。


<んー実に怪しい、怪しすぎる!>

意味分からず病院で無防備の宿泊、、、
更にはモーホー疑惑、、、


それ以上、この誘いに乗るか、反るかの答えを考えるまでもなく、、、
お断りである(NO!)である。

彼等の話が仮に真実だとすると、父にも、そして、かってにモーホー疑惑をかけてしまったことも
申し訳ないのだが、リスクが高すぎる。


残念そうにする彼等、、、を横目に帰路へ。


この夜、まさかの家出志半ばに未遂と言うか奇跡の生還にタイラさんと乾杯した。
やっぱりタイラパパの家が好き。

スリランカの8.8%のストロングビア


若気の至りでした。すいません。




スリランカのKFC
コスト★★★★☆
パフォーマンス★★☆☆☆
男三人デート最適度★☆☆☆☆

2 件のコメント:

  1. スリランカ=激辛フード というのを聞いたことがあるのですが、どうでしたか?
    風景も良いですねえ…
    旅に行きたい!!!

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    1. 高宮さん
      辛いよー、、、
      いんどよりスパイシーというより、ホット。
      多分タイのようにレッドチリもいれてんでしょ

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