2013年11月17日日曜日

16日目①@スリランカ コロンボ

毎晩飲んでいるので、お腹が緩い。しかしながら心地よい朝!

ドミトリーの冷房ききすぎで、朝凍死しそうになったり、窓無い監獄生活でも無いので、実に快適!

タイラ家は、朝ごはんからすごい。
ガレットとか家で作るもんなんだっけか?

ガレットにベトナムコーヒー

午後は、タイラさんの指令で、テーブルクロス用の布と魚を買って来いとのこと。
そこで散歩がてらにコロンボ市内を一人探検、、、
ずっと歩いてみたかったシーサイドの線路をずっとゆく。


休みなく働くライフセーバーのおっさん


気持ち良い場所を見つけたので、読書しながらゆるゆる過ごす。

陽気な学生2人が話しかけてくる。
日本のことにとても興味を持っているようだ。
日本の製品だけでなく、紙幣、言葉、ゲームなど質問攻め。

海辺のアイスをご馳走してあげることにした。



双子(どうやら二卵生双生児らしい)は、気を良くしたのか、今夜うちに遊びに来いと言う、、、
家族を紹介して、スリランカン料理を食べさせてあげると言う。。。

迷ったが、スリランカ人は皆良い人と言う前情報があったので、一声
「イエス、ノープロブレム!」

17時にまた同じ海岸で待ち合わせることにした。

当初のお買い物ミッションもあったが、、、
布はマスト事項なので、数店舗街道沿いの店舗を回る。

布屋さんは、言うならばサリー生地の素材屋さん。
流行りの色を求めてオサレーディー達が布に群がる。
その中を男一人で突入。



流行りのど派手な色しか無いようなので、首を傾げていると、別の店員さんが『二号店に行け』と言ってくる。

二号店は、落ち着いた色合いが多く、
上品な叔母さまに
「あんた、この布で何するザマスの?」
的なことを問われる笑笑



白地にゴールドの細かい刺繍が入った布があったので、これを購入。
冒険的な色ではないが、とても綺麗なテキスタイルである。



その後タイラハウスに帰宅。
布のミッションコンプリートと魚のミッションインコンプリート、
そして本日出会ったツインズハウスへの外泊の件を伝える。

タイラさん『3日目にして家出かい?まっスリランカ人は悪い人少ないから大丈夫じゃん。』

一応用心に最小限の金と物品を持ち、待ち合わせの場所へ、



双子は10分遅れで笑顔で到着。
そして、数枚の紙を私に手渡した。

そこには、拳銃のようなもの、いや明らかにGUNの設計書がかかれていた。
二枚目三枚目にも断面図だったり細かい銃の部品のことが書かれている

双子のインテリメガネの方が、笑ながら
『THIS IS MY PLAN!』
と言う。

なんの計画してんだよ?と思いながらも、この国が四年前まで内戦状態にあったことを思い出す。

「ホワィ?ガン?」
と賛同はしていないが驚いた雰囲気をよそおった。


スリランカの布屋さん
コスト★★☆☆☆
派手さ★★★☆☆
ガーリー度★★★★☆

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