2013年11月28日木曜日

22日目@スリランカ シーギリヤ→ダンブッダ→コロンボ

昨晩の初の休肝日によりさくっと7時起床。
そのまま、ホテルから15分のシーギリヤに向かう。

正面はシーギリヤロック

横は石畳の遺跡


○スリランカの観光地入場料
とても高い。交通費や食事代と比べるとはてしなくたかい。
観光客と民間人との差別化なのだろうが、高い。
ちなみに世界遺産シーギリヤは3900ルピー、参考までにバスは初乗り10ルピー。

歩きながら、そのでかさに驚嘆。

ここからあの上に上がると思うとワクワクする。

 

シーギリヤの脇にも不思議な岩をくり抜いた遺跡が点在する。


ついにロック伝いに作られた道をいく。


高さが増すにつれ、その仮設工事のようなに組み上げられた通路の信頼性を疑いはじめる。


かなりたかい。

そして妖艶なシーギリヤレディーの壁画にたどり着く。





岩肌中腹にこの壁画がトツニョ現れる。

以前は500体描かれていたと言うレディーも今や18人、、、

その先、一人もかけないで欲しいと切に願う


本当に妖艶だ。

当のスリランカ女性は、絵がデフォルメされているわけではなく、本当に女性のラインが綺麗である。
これに関しては行けばわかる。
足が長くて顔小さく、胸、ウエスト、ヒップのラインがとても他のアジア地域が太刀打ちする隙間もない。


いけばわかる。



ロックの八号目?のライオンの足。


ここからの道は本当に怖い、いつ崩れてもおかしくない。ビビる私をアヤコはバカにしながらどんどん行く。

登頂完了。



思った通りの最高の景色。
これだけ、垂直立ち上がった遺跡は珍しいのではないでしょうか。

昔の人の努力は、数千年後にむくわれるんだろね。

JICAも頑張ってます


ロック下山後、またまた、路線バスにてシーギリヤから、ダンブッダに向かった。
ゴールデンテンプルも見ちゃおうって魂胆だ。



シーギリヤの、感動がでかいのでゴールデンテンプルの洞窟壁画は薄れてしまうのではないかな、、、
とは、思ったが、なかなかここも奥深い遺跡です。インドのエロールだかアジャンタだかの壁画遺跡を思い出しました。





バス停に向かう途中にスコールに凄まじい強さが収まらない。。。


◎旅情報
ちなみにコロンボ行のバス停はバスターミナルから、ゴールデンテンプルとは逆の方向に下る必要がある。
ここを間違うと座れない可能性があります。


22時我らがタイラ亭に帰宅、、、
タイラさんが、切り盛りする【いらまた亭】では、最高のディナーが!

何と、ハンバーグ!

かなり上がりました!
雨風で、身体的に消沈してたので、、、



さらには、今夜はスリランカでは、禁酒の日、ポヤデー!
前日、タイラさんお酒買い込んでくれました。サイコーーー!の料理と酒でお休みなさい。



◎ポヤデー豆知識
仏教国スリランカでは、経緯を評してブッダの死んだ満月の日(ポヤ)はお酒を飲めません。と言うのは形上で、買えません。


シーギリヤ
オススメ度★★★★★
通路の信頼性(↔︎危険度)★☆☆☆☆
入場料★★★★☆

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