2013年12月4日水曜日

29日目@インド リシケシ ヨガ開始

相方のリシケシ滞在の目的は私と会うためではない、ヨガ修行のためである。
そして、昨日ちらっと聞かされていたが、ヨギーの朝はとーっても早い!

5時半起きで、6時にはアシュラムと呼ばれる道場にいかなくてはならない。
そこから、10時まで、メディテーション(瞑想)、チャンティング(呼吸)、アーサナ(いわゆるポーズ)の修行がある。

さして朝飯→その後午前の座学。
更に、昼飯後→夕暮れまで午後の修行がある。
付け加えて大量の宿題があるときた。


そんなヨガ三昧の相方に煩悩を持ち込む私、、、


相方いる間は、ヨガの修行に混ぜてもらおーかななんて話していたが、
いざそんなおふざけみたいな気持ちでは出来ないなと言うことを感じ取った。

でも、聖地リシケシまでにたからには、やりまっせ!ほぼ初ヨガ!



お世話になるアシュラムはチャンドラヨガアシュラム!
グルであるセシル先生、ディマール先生、日本人のミモ先生、日本人サポートのユミ先生、メイ先生に習う。

と言うか生徒の方も、ほぼ先生の方だったりヨガ歴かなり長い方々。。。

大丈夫か私、、、

男性にしては柔らかい方だが、、、


朝は座禅を組みながらマントラを唱えるところからはじまる。
アシュラム内に響き渡る倍音がとても気持ち良い。瞑想に入りやすい雰囲気が整う。

六章まであるマントラをスシルの『ネクスト』の掛け声があるまで唱え続ける。

心地良い感じは、足の痺れと反比例。
ジョワンジョワンする。

その後、長い瞑想と特殊な呼吸法(バストリカ、カパラバティ、etc)を行う。
有無を言わず、真似する私。

そして、アーサナ。ポーズの時間だ。
いわゆるヨガと聞いて想像するのはアーサナないではないだろうか。
こんなにも呼吸と瞑想に時間をとるとは思わなかった。実に興味深い。

アーサナに関しては、柔らかさには水泳時代から定評があったので、少し自身があったが、、、
全くの過信でした。すいません。

生徒の皆さん、凄すぎます。

そして、パワー系のポーズもハァハァでついていきます。

ヨガに男女の差は無いのかもな、体型によって得意不得意なポーズがある。

私は、75%くらいのポージングが関節の限界を過ぎた構成であった。


舐めてました、ヨガ。

悔しさが、駆り立てる。そして、ヨガに興味を少しづつ持ち始める私がいる。

午後は、たまにあるお休みの日だそうで、一ヶ月ぶりのおデートinリシケシ。

ガンジス前にて感極まる私


食事は、他のヨギー達と同じ食事を喰らう。
勿論ベジタリアンフード!
アルコールと、カロリーで膨れた腹はこの短期間にどう変化するのか?これまた興味があった。



早い物で明日で愛方とお別れ。

お休みなさい。


相方
社会性★★★☆☆
スピリチュアル性★★★★☆
将来性★★★★★

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