このまま相方とデリーに戻って次の土地に行くべきなのか?
大地のパワー溢れるリシケシと言う土地、人の良さ、そしてヨガももう少し知りたいと言う理由からだ。
相方の一押しがあった。
『ここにもう少しいて欲しい』
それは、彼女の本心であった。とおもう。
素晴らしい土地リシケシをもう少し知って欲しい。仲間の成長を見届けて欲しい。何より少しでもヨガを知って欲しい。
それが彼女の気持ちであった。
私は、今まで五カ国を一ヶ月足らずで突っ走ってきた。
ここで、今までできなかったこと、そして自分の体を見つめ直すきっかけにもなるだろう。
<おし!デリーには戻らない!
決めた!一週間延長だ!>
ミモさんに、居残りして、ヨガ修行継続の意思を伝えた。
あっさりオッケー☆
素人1人はいることで皆様の修行の妨げになるのに、、、
暖かく迎え入れてくれて本当に有難うございます。
昼食後、日本に帰る三人を見送った。
相方とは、またしばしのお別れになるが、心はつながっている。
さみしい気持ちもあるが、何と無く清々しい。彼女の成長した姿を見れたからだ。
バイバイさおり。
成長を祈っているよ!
俺も成長してしまうぜーい!
何と無く、仲間が減ったせいか、新しい男(タカスカ)の違和感のせいか、言葉少なめな夕食。。。
皆とも積極的に明日からは話そう!
心に決めた。
修行の邪魔にならない程度ね。
心に余裕があるのは私くらいかもしれない。。。
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