2013年12月25日水曜日

38日目@インド リシケシ

今日の朝の講座は、ストレッチとマッサージがメイン。

今日のヨガの所感
ストレッチでは二人人組で普段伸ばせないところを伸ばした。
この10日間で、柔らかくなっていることを改めて実感。皆様には到底及びませんが普通の男子よりもかなり柔らかくなったと思う。


午後は買い物!リシケシを離れる日が近づいてきたのでねっ。
もう延長はいたしません。

バスのタイムテーブル


バスチケットも買いましたしっ。500円位の夜行バス。

ちなみにバスは、リシケシ、ハリドワールから様々な方面ま出ている。
チケットは、ラクシュマンジュラの一つ下流の吊り橋の商店街で購入が可能です。
ちなみにその他のバスチケット販売を歌う地元旅行代理店は、実はチケット扱ってないので注意。多分、ここだけです。


話は戻って、冬の訪れと共に明日から始まるラクシュミーのお祭りディワリ☆!
女神ラクシュミーを招くためにインド中が、玄関に光を灯し、一晩中花火を打ち上げまくるお祭りらしい。
→後に花火どころではない。花火戦争のような祭であることを体感する。

ディワリ中は、買い物をすると縁起が良いらしい。ここで一つ、素敵な話。


リシケシのいつもの商店街で、以前から欲しかったネックレスを購入しようとしていた。
まだ幸いにも売れ残っていた。
ディワリ前日だからか、インド人が適当だからか、値段が1/3になっていた。50ルピー=80円位、、、

少額であったため、私の出した500ルピーでは、お釣がないとのこと。
そして店主は驚くことに
「持ってけ!金は明日で良い!お前を信用している!」と、、、
言うではないか。
金に執着するインド人らしからぬコメントに驚いた。
これはディワリ当日に金を持ってきた方が、縁起がいいということを暗に示してくれたのか?

とりあえずこのセリフには、驚いた。
私はそれを受け取り後日お金を支払いに行った。




ガンジスをみながらカフェ。

ヨガ先生かこさんとのデート


灯籠売りの少年から最後の花灯篭を購入。



ラストナイトである今宵は地域のコンサートへ。



タブラとインディアンフルートとディジュリドゥには鳥肌でした。


そんなこんなでラストナイトも緩やかにすぎていった。


タブラの魅力
音色★★★★★
難易度★★★★★
叩き手の指先★★★★☆

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