ネパールのチケットさえも取得していない。
ヒロ君も、私と同じ感覚を持っているところも有り、どうにかなるさ的なハートをもつ。
その似たような感覚が、今後のトレッキングでもグッドパートナーに慣れそうな気がしていた。
まず、どこいく?
から始まり、二日間何も決まらなかった笑笑。
カトマンズ方面か?
ポカラ方面か?
取り敢えず、私達の目的は何と無くこんな感じであった。
『取り敢えず富士山越えしたいよね???』
私も、過去二回富士山を体験している。
しかもその2回とも閉山時期で有り、受動着を来たり、山頂でビキニパンツになったり、飲み会のノリで軽装いったりと、所謂閉山系弾丸系であった。
ちなみにヒロ君も一号目からチャリと徒歩で弾丸登山系(一号目から五号目までは自転車を行き帰り手押ししていたそうな)であった。
そんな弾丸系な2人がリシケシで
だから、今回は硬く登りたかった。
でも、二、三日巡って3000m級止まりでは物足りなさがあった。
そして、更に私達にはネパールを出国しなくてはならない日もある程度決まっていた。
ケツカッチンな日程で情報もない中、4000m級のトレッキングルートを探す、、、
のは至難であった。
一筋の光ある情報として、ネットにカトマンズ方面からゴサイクンドと言う聖なる泉が4300mにあり、ショートタイムトレックも可能と言う情報が、、、
押し!ここは、名峰揃うポカラ方面でなくカトマンズに行こう!2人でそう決めた。
その決断が、吉とでたのか凶とでたのか当時は分からないが、4000mを想像するだけでワクワクした。
ビザ用の写真とネパールでの入山許可証用の写真も撮り備えた。
◎旅情報 バナラシ写真屋
がんばって見つけましょう。
マリワナが売っている政府公認のガバメントショップも歩いていると見つかります。
自己責任で見つけましょう。
後は明日の早朝からのバスに乗り、移動30時間一本勝負をするだけ!→長っ
ネパールトレックのイメージがある程度固まったので、私は一人火葬場に向かった。
ヒロ君
旅力★★★☆☆
持久力★★☆☆☆
瞬発力★★★★★
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