今日は標高を1800→3800付近まで一気にあげる、、、
今日頑張ることで、明日がイージーになるとガイドは言った。
革命軍対応では頼りなさが目立ったガイドは、若干ハタチだ大学生、、、
当初のガイドが風邪でダウン、朝急に呼ばれた代理だぜぇ、、、
細いラインに甘いマスクは、何処かこいつ大丈夫なんかよ?と思わせた。
名をガネスと言った。
スペルは庶民の神でありシバの子供、エレファントヘッドのガネーシャと一緒である。
名前と性格見た目のギャップのあるガネス、、、
お手並み拝見と行こうか。
いざ進む。
頭がキンキンする寒さだ。
私は暑さに弱いが、寒さにはもっと弱い。
パーティーは三人。
フォーメーションはこうだ。
トップ…ガネス
トップ下…ヒロくん
ケツもち…私
ガネスの速度は、なかなか早い。。。
たまに後ろを振り返るが、どんどん行く。
私の頭はますますガンガンなる。
早くも一回目の休憩、、、
ヒロ君と現時点での感想を述べ合う。
私「ガネス早くね?俺頭いてぃ」
ヒロ君『早いです。もう辛いです。』
休憩は約五分、、、まだ体は冷えている。再び登山開始!
寒さはだんだん体の内部から暑くなる。
私もそれは感じていた。
しかしながら、耳と手だけ異様に冷たい。頭は相変わらず痛い。
体の内部は暖かい。
暑さと寒さの陣取り合戦!
暑さが段々増してくる。
寒さは劣勢に。。。
次の休みで1枚ユニクロの風よけ代わりにきていたレインコートを脱いだ。
その次の休みで、ジャケット。
その次で、ダウンパンツ。。。
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