2014年1月8日水曜日

46日目@ネパール スノウリ→カトマンズ

出発は7:15。朝飯食べて間も無くバスはきた。

今日もマスクは必須

朝食のトゥクパ、柔やわなパスタ麺?


はっきり言ってこのバス、ツーリストバスではなくて、ネパールのローカルバスです!
長距離向きな構造では全くございません。。。
おっさんとかは、バスの床に体育座りしてますし。




向かうは、4000m!こんなちっぽけなことに文句は言わない。。。

いざ、再び出立!



ネパールの地形は山無しでは語れない。そんな山々の一角をまざまざと見せつけられる。
ネパール人のたくましさは、そんな山岳地帯のライステラスを見るだけで一目瞭然である。
圧巻のスケール感と緻密さ。




この光景だけで価値がある。

はっきり言って、、、バリ島ウブドの段々畑越えました。。。



そんな光景に気持ち良く浸る私達。

一方、車内では、何故かそびえる私の横の棒を挟んで、、、
壮絶な睡魔との戦いが。。。

鉄棒に三度ほどカウンターフックを喰らい、私はノックアウトされた、完全に。

この左のやつです。憎き棒。


ある意味睡魔には勝った。笑笑

後日左眼はれてました

本日も走ること12時間、、、カトマンズに到着。



疲れ切った身体を奮い立たせ、ルーフの荷物を取り、ホテル探しを行う。

交渉すること数分、バス停に待ち構えていた営業マンのうまい話に乗っかる。

決めては交通費込みの価格とホッとシャワーである@パラダイスINN。
かれこれ三週間ほどホットなWater浴びてません。
ヒロ君もまともなシャワーは久しく浴びてないらしい。

チエックインすると、何故か日本語が飛んでくる。
日本語を喋れるスタッフがいた、しかも、かなりうまい。
彼、トレッキングなどを扱う旅行代理店も営む、敏腕社長であった。

リサーチも兼ね、4000mトレッキング ゴサイクンドも手配できるか聞く。

社長「オッケ、モンダイナイデス。イツカラデスカ?」

ヒロ君『明後日位かな』

社長「オッキナデモ、アリマスケド、モンダイナイデス。」

<ん?デモ?聞き捨てならないぞ>
私達は顔を見合わせた。

しかしながら、こやつの話は聴いておこう。まずは情報収集だ。
敏腕社長=名をラズさんと言った。
ラズさんにデモのこと、価格、日程のこと欲しい情報は全て聴いた。
彼のプランでは私達のやりたいことが希望通りできた。
おし、この情報を元に明日他の業者で相見積もりだ!

ラズお勧めのレストランでネパールターリー(ダルバット)を食し、温水シャワーを浴び、私達はぽっくり寝た。





カトマンズのダルバット
ボリューム★★★★★
味★★★★☆
価格★★★☆☆











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